■シーガイア王朝

▼シーガイア王朝(現代編/ウォルス歴1630年~1540年)

リドル神聖国の名門シーガイア公国(イレード公爵家)が、ウォルス歴1530年の第二次ファルコン半島大遠征の際に興した王朝で、ファルコン共和国を討ち滅ぼしたあと9年間ファルコン半島を支配した。
君主は、巫女王(ふじょうおう)ゼノビアの直系の子孫であり、マグスでもあるゴルベリアス・イレード

特筆すべきはザフネス教を国教とし、信じない者は迫害を与えたことである。
また、ザフネス教では最劣等人種とされるバリア人には王侯貴族といえども容赦せず、全て奴隷身分に落とすか処刑に処した。(このことから、ファルコン半島に住むバリア人の絶滅計画を狙っていたものとされる)

当主であるゴルベリアス・イレードは、この世界でも数少ない魔法を自在に操ることのできるマグスという存在であり、その強大な魔力と軍事力でファルコン半島に住む人々を恐怖と絶望のどん底に叩き込んだ。
首都は城壁都市アストレーゼ。
強力なシーガイア神聖騎士団を擁す。



▼シーガイア王朝(未来編/ウォルス歴1560年)

20年前にファルコン自由解放同盟に壊滅的な打撃を受け、君主であったゴルベリアス・イレードも殺された事から事実上滅亡している。
本国であるリドル神聖国からは見放され、国民は帰るもならず、住み着くもならずで、シーガイア王朝の残党やザフネス教信者はファルコン半島各地を転々としている。(特に廃都エッセネに集まりやすい傾向にある)
『シオン・イレード王子が生きている』という噂が絶えたことがなく、シーガイア王朝の残党やザフネス教信者はシーガイア王朝の再興を夢見ている。